オフィシャルブログ

2026.05.28更新

今年も幼稚園の歯科検診へ行ってきました。

例年は泣いてしまう子もいますが、今回はなんと「泣く子ゼロ」。

みんなとても上手に大きなお口を開けてくれました。

子どもたちの成長とがんばりに、驚きと元気をもらった一日でした。

園の先生方、ありがとうございました!

歯科検診

投稿者: y.akamine

2026.05.12更新

 歯科麻酔の進化!痛みを抑える3つの工夫

「歯科の麻酔は痛い」と思われがちですが、現在は麻酔そのものの痛みを抑える

さまざまな工夫が取り入れられており、昔よりも痛みを感じにくくなっています。

 

(1)表面麻酔

針を刺す前に麻酔薬を注射部位の粘膜に塗布します。

表面麻酔

シールタイプの麻酔薬を使用する場合もあります。

いずれも、あらかじめ感覚を鈍らせることで、「チクッ」とした刺入時の痛みを

和らげます。

 

(2)極細の注射針

基本的に、細い針は粘膜への刺激が少なく、痛みを感じにくいといわれています。

現在は極細の針が使われており、「思ったより痛みが少なかった」と感じる方もいます。

 

(3)麻酔液の注入スピード

麻酔の痛みは針を刺すときだけでなく、液を注入するときにも生じます。

一定のスピードでゆっくり注入することで、圧力による痛みを和らげています。

 

「麻酔が効かない」のには理由がある

「前に麻酔をしてもらったとき、なぜか全然効かなかった…」そういったご経験の

ある方もいるかもしれません。これにはいくつかの原因が考えられます。

 

・炎症が強い
歯ぐきが腫れていたり膿が溜まっていたり、炎症がひどい状態では麻酔薬の成分が

働きにくくなります。

痛みを我慢して受診を遅らせるほど、麻酔が効きにくくなるため注意が必要です。

 

・下の奥歯の治療
下あごの骨は硬く厚いため、麻酔液が周囲に広がりにくく、効果が発揮されにくいことが

あります。

 

・緊張や恐怖が大きい
麻酔がしっかり効いていても、強い緊張や恐怖があると痛みに敏感になり、実際よりも

強く感じてしまうことがあります。

 

 

麻酔

 

気になることがあったら、遠慮なく相談しましょう。

 

痛みが心配な方こそ、早めに歯科医院へ

 

「麻酔が怖いから」と治療を先延ばしにしている間にも、むし歯や歯周病は徐々に

進行していきます。

病状が悪化してからでは治療が複雑化して通院回数も増えるため、かえって心理的な

負担も大きくなってしまいます。

こうした悪循環を避けるためにも、症状が悪化する前に受診することが大切です。

当院では、歯科治療に苦手意識のある方でも安心して通えるよう、最大限配慮しております。

 

麻酔

 

不安なこと、心配なことなど何でもお気軽にご相談ください。

投稿者: y.akamine

2026.05.02更新

先日開催された、デジタル義歯をテーマにしたセミナーに参加してきました 。

昨今、保険適用(保険収載)となったことで日常臨床の選択肢として一気に現実味を

帯びてきたデジタルデンチャーですが 、今回は1,000症例以上の豊富な実績を持つ

歯科医師の先生と、スペシャリストである歯科技工士の方が登壇されるということで 、

当院がこれから本格的にデジタルデンチャーへ取り組むにあたり 、非常に多くのヒントを

得ることができました。

前半は、北海道で入れ歯専門のクリニックを開設されている先生による、歯科医師・経営者

としての実践的な講義でした 。

後半は、最前線でデジタル歯科技工を推進されている技工士の先生より 、技術的なアプローチ

からの解説がありました。

さらに今回の学びは、当院が将来的な視野に入れている「総義歯1日完成コース」の実現に

向けて、大きな確信へと繋がりました。

3Dプリント義歯

 デジタル活用は、もはや「一部の先進的な取り組み」ではなく、日常臨床と患者さんのQOLを

劇的に変える「現実的な武器」へと変わり始めています 。

今回得た知見を活かし、まずは確実なデジタルデンチャーの導入から 、そして総義歯1日完成コース

の確立へとステップを進めていきたいと思います。

投稿者: y.akamine


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