よくあるご質問

2025.04.13更新

原則的には妊娠中でも矯正治療は可能です。

特にマウスピース矯正(インビザラインなど)なら、比較的安心して治療を進める

ことができます。

 

妊娠中の矯正治療、気をつけるポイントは?

妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯ぐきが腫れやすくなったり、出血しやすく

なることがあります。これを「妊娠性歯肉炎」といいます。ですので、矯正中もお口の

ケアはいつも以上に大切です。

また、マウスピース矯正は金属を使わないため、つわりの時期でも比較的ストレスが少なく、

取り外しができる点も妊娠中にはメリットになります。

 

レントゲン撮影や投薬には注意が必要

矯正治療前にレントゲン撮影が必要な場合がありますが、妊娠中は基本的に控えた方が

良いとされています。そのため、妊娠前に検査を済ませておくと安心ですね。

 

無理なく、自分のペースで

妊娠中は体調の変化も大きく、思うように通院できないこともあります。そんなときも、

マウスピース矯正なら調整の頻度が少なめで済むことが多いため比較的スケジュールが

立てやすいのも魅力です。

 

 

ホームページよりウェブ予約が可能です。是非ご利用ください。

https://www.akaminedc.com/about/#reservation

LINEで入れ歯相談も行えますのでこちらもご利用ください。

https://page.line.me/220hmhtd?openQrModal=true

 

赤嶺歯科クリニックは330号線沿い 楚辺交差点近く

バス停 与儀小学校前すぐ

〒900-0023 那覇市楚辺2-25-9 2階

医院下に4台駐車可

☎098-834-2562(完全予約制)

ご予約はお電話かウェブ予約にて可能です。

虫歯治療、審美歯科(セラミック治療)、歯周病治療、義歯(入れ歯)、

スポーツマウスガード作製、顎関節症治療、咬み合わせ治療など行っております。

インビザライン ブラックダイヤモンドプロバイダーの資格を持つ歯科医師による

マウスピース矯正も行っております。(矯正日についてはお問合せください)

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.04.16更新

妊娠中の歯科治療ですが基本的には安定期(妊娠中期)が妊婦の体が安定して

いるので適しています。

しかし妊娠中だからという理由や安定期を過ぎているので応急処置しか

しないということもあるようです。

確かに妊娠中に抜歯や大きい処置などを積極的に行うのはお勧めできませんが

強い痛みが出ている場合やこれから症状が強く出てきそうと予測される場合は

時期にこだわらず治療を行うこともあります。

もちろん状態確認の為レントゲン撮影もする場合もございますが防護エプロン

を着ていただいた上でレントゲンを部分のもので撮影をすればほとんど影響は

ないと思われます。

たしかにリスクも0ではありませんが安定期の前後でも妊婦の体調が安定して

いれば簡単な処置は可能と考えます。

痛みを我慢してストレスを抱えたり寝不足など生活のリズムを崩してしまう

ことのほうが良くないと考えます。

なので妊娠後期だからといって治療が全く不可ということはないかと思います

ので早めの歯科受診をお勧め致します。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.02.03更新

妊娠初期・後期は歯科治療をなるべく避けるか応急処置に留めましょう。

治療をするのであれば安定期(5~8ヶ月)に治療をしたほうがよいでしょう。

妊娠中に歯の痛みなどを我慢していると痛みのストレスなどでおなかの中の赤ちゃんに悪影響を及ぼす恐れがあります。

痛みは我慢せず早めに歯科医院をしたほうがよいと思います。投薬は治療上の有益性が危険を上回ると判断される場合には必要となります。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック