よくあるご質問

2018.09.15更新

アルミ箔などを咬んだ時にキーンとしたような嫌な感じを感じた経験はあるかと

思いますが金属などがお口の中にある場合異なった金属同士が唾液を介して

接触した際に微弱な電流が流れるとこのようなことが起こります。

この微弱な電流のことをガルバニー電流と呼びます。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.06.07更新

こどもの歯科検診をした時に大きな虫歯を発見することがありますが意外と

何も症状を訴えないことが多いです。

下記のレントゲン写真のようにう蝕(虫歯)が歯の歯髄(神経)とかなり近接して

いる場合でも無症状だったりします。

adc

大人であれば神経にこのぐらい近接している虫歯であれば冷たいものがしみたり

食事の時に痛みが出たりします。

子供は痛みに鈍感なこともあるのである日突然痛みを訴えて歯科医院を受診し

大きな虫歯が発見されることがあります。

 

そこで親御さんからよくいただく質問ですが症状がない虫歯なのに麻酔の注射は

治療に必要なのですか?という質問です。

もちろん注射が好きな子供はいませんので必要なければ無麻酔で行いますが大きい

虫歯の場合大人と同様に削るときは痛みを伴うことがあります。

痛みを訴えた場合子供は治療を嫌がって顔や体を動かしたり治療を拒否してしまう

ことがありその場合きちっと虫歯を取ることが出来なくなる場合があります。

 

なので必要な場合は麻酔を使って治療したほうが安全かつ確実に行えると思います。

お子さんに麻酔をするときは麻酔の前に表面麻酔を用いて細い針を使いなるべく刺入時

に痛みを感じないよう工夫をしております。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.05.18更新

歯の表面(エナメル質)に白斑が出ているケースがあります。

この状態はホワイトスポットと呼ぶもので原因として初期虫歯で表面が脱灰して

白斑を形成する場合やエナメル質形成不全などが挙げられます。

前歯などで白斑が目立って審美的に気になる場合の治療法として

①CR(コンポジットレジン)を充填

 白斑部分を削合しその部分にコンポジットレジンを充填し目立たなくする方法

 です。しかしコンポジットレジンは経年的に変色を起こす場合がありその場合

 は詰め直しが必要になる場合があります。

 

②ホワイトニング

 軽度のものはホワイトニングをすることで目立ちにくくすることができます。

 しかし白斑が強い場合などは逆に白斑が目立ってしまう場合もあるので注意

 が必要です。

 

③Icon(アイコン)

 低粘度の光重合型レジン「アイコン」が、エナメル質における初期脱灰部

 (ホワイトスポット)に浸潤しミネラルの溶出を防止してホワイトスポット

 を改善し目立たなくします。

 歯を削ることなくホワイトスポットを改善することができます。

 (保険外診療となります)

adc

Icon(アイコン)

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.05.08更新

通常歯科医院でレントゲンを撮影した際に根の先に膿の袋が出来ていることが

確認されます。

膿の袋のことを嚢胞(のうほう)と呼びます。

歯の中には歯髄(神経)がありますが虫歯などで中の歯髄が感染し壊死した場合

根の先に嚢胞が形成されます。

下記のレントゲン写真のように歯根の先に黒い透過像が確認されます。

 adc

治療方法としては感染している歯髄(神経)を根管治療にて取り除き消毒を行う

ことで徐々に治癒をしていきます。

最終的には最終のお薬(根管充填)を詰めて完了します。

過去に根管治療を行っている歯でも再感染を起こし嚢胞が形成される場合もあります。

その場合は再根管治療を行います。

しかし嚢胞が大きくなり根管治療では治癒できない場合は歯根端切除術で外科的に

嚢胞を取り除いたり、最悪の場合抜歯に至るケースもあります。

 

下記の写真は保存不可にて抜歯した歯牙ですが歯根の先に膿の袋(嚢胞)が付着

していました。

adc

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.05.01更新

総義歯(総入れ歯)は義歯と粘膜の間が陰圧状態になることで維持が得られ義歯

の辺縁から空気が侵入すると外れやすくなります。

よって義歯を削って短くすることは空気が侵入しやすくなり義歯の安定が更に

悪化する可能性があります。

義歯にはお口の中の形態に合わせた適正な形や大きさがありますのでむやみに

削ってもらわずに義歯調整を受けたほうがよいと思います。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.04.27更新

歯周病で歯茎が腫れることはよくありますが急に全体が腫れたりだだれてしまう

ような場合は急性壊死性潰瘍性歯肉炎(ANUG)が疑われます。

特徴としては辺縁歯肉や歯間乳頭部の壊死および潰瘍が急に出現し強い口臭や

歯磨き時の易出血や接触痛及び発熱等が見られます。

下記の写真のように歯肉炎が腫れて灰白色になります。

ANUG

 原因としてははっきりとしていませんが細菌の増殖や混合感染、体の抵抗力の

低下や口腔内の清掃不良などが挙げられます。

治療方法として抗菌薬の投与や清掃、洗浄などを行います。

ご自身では歯ブラシ時歯肉に痛みがあり清掃困難なので歯科医院を受診し処置を受けた

ほうが良いと思われます。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.04.02更新

舌の舌背部の溝が深く割れていたり、舌を折り畳んだり指でつまんだりすると

ヒビ割れた状態を溝状舌(こうじょうぜつ)と呼びます。

原因としては先天的なものや全身疾患など後天的原因で起こることもあります。

特徴としては舌に溝が出来ていますので刺激物でしみやすかったり、前歯に舌尖が

接触するとヒリヒリするような症状が出現したりします。

あと舌苔が付着しやすくなり場合によっては感染を起こすこともあります。

治療方法としては特にありませんが口腔内を清潔に保つことがよいと思われます。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.02.27更新

おしゃぶりは日本では寝かしつけなどで使ったりするケースなどがあるようですが

ドイツでは口腔機能のトレーニングとして使われています。

哺乳は鼻呼吸と飲みこみのトレーニングです。

赤ちゃんは母乳を飲みながら口腔周囲筋などを発達させ育成させます。

おしゃぶりで口腔機能のトレーニングを行い正しい嚥下や鼻呼吸を身に着けること

ができます。

しかしおしゃぶりなら何でも良いという訳ではなく乳首と同じような機能や形の

製品を選ぶことが重要となります。

哺乳瓶のニップルも同様にしっかりと舌を使って飲むことができるような製品を

選ぶことが重要です。

どんな製品を使っていいかわからない場合は担当医にご相談ください。

adc

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.02.09更新

電動歯ブラシといっても種類や価格など見ても沢山あり実際どれを買ったほうが

いいのか悩むところです。

電動歯ブラシはちゃんと選択すれば手磨きよりもより効果が望めます。

市販されている電動ブラシは大きく3つに分類されます。

①ブラシ部が振動したり回転するだけのもの

②音波ブラシ

③超音波歯ブラシ

①は振動だけで汚れや歯垢(プラーク)を取り除きますが歯と歯茎の境目などを

綺麗に磨くには足りないと思われます。

回転式のブラシであれば歯周ポケットなど磨くのは厳しいと思われます。

②、③は音波の振動で汚れを落としますが超音波ブラシはより歯垢除去効率が高く

なります。

もちろん一番いいのは③の超音波ブラシですが電動ブラシを使用するのであれば

最低でも音波ブラシを選ぶとよいかと思います。

手磨きの利点はブラシのヘッドの大きさやブラシの硬さや形態など自由に選ぶことが

でき注意して磨けばそれでも十分と思われますが上手く磨けない場合は音波ブラシや

超音波ブラシを使用することで効率よく磨け良いことだと思います。

歯周病の患者さんなどは上手く使えばより改善することが可能だと思います。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.01.31更新

舌に見た目上や触診でも特に異常は認めなくてもこのような症状を訴える方は

結構いらっしゃいます。

多いのは舌痛症という症状で舌に器質的な変化が認められなくても痛みやピリピリ

感、ヒリヒリしたりなど症状は様々です。

 

舌痛症とは舌癌などを心配するあまり同部に症状を自覚してしまったり心身的な

症状から出るケースなどがあります。

特徴としましては何かに集中している時は痛みを忘れていたり痛みの部位が変わったり

などがあります。

 

他には丁度舌が当たる部分の歯が欠けていたり不良の冠や詰め物があるケースで常に

舌の先などに刺激があるケースや歯列不正、義歯の適合不良なども考えられます。

このケースでは同じ部分に刺激が当たり続けると悪性腫瘍などに変化する場合もあり

ますので注意が必要です。

 

あとは舌突出癖があり常に歯に舌の先が前歯の裏側を押していたり口腔乾燥症があり

口腔内が乾燥しているケースなども考えられます。

 

まず気になりだした場合長く放置せず歯科医院などで口腔がん検診を受けていただき調べて

もらうほうがよいと思います。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

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