よくあるご質問

2019.07.24更新

顔面に痛みが発生する原因として上顎洞炎や三叉神経痛、顎関節症などがあります。

上記の疾患は時として歯の痛みとして間違われることがありますが顔面の感覚を

支配しています三叉(さんさ)神経を圧迫して出る痛みを三叉神経痛といいます。

三叉神経痛は通常片側に発症し、頬部辺りに痛みが出て顔を洗ったり歯磨きをした時

などに痛みが出現することがあり非歯原性歯痛に分類されます。

触わると痛みを誘発するトリガーポイントがあります。

歯を治療しても痛みがなくならないケースなどで同疾患であった場合もあります

ので精査が必要です。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.06.10更新

舌に器質的変化が認められずピリピリとした痛みが出るなどの場合舌痛症(ぜっつうしょう)が疑われます。

特徴としては中高年の女性に多く仕事や集中して作業をしている時などには症状がなくなると言うことです。

あと唾液の減少に伴う口腔乾燥やカンジダ症によって引き起こされる場合があります。

もちろん上記以外の原因がある場合もありますので心配であれば受診してチェックを受けたほうが良いと思います。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.02.01更新

最近広告などでセラミック矯正というものを良く見かけます。

クイック矯正とも言われています。

当院にもセラミック矯正を行っていますかというお問い合わせが時々あります。

セラミック矯正と一般矯正との違いは?

 

セラミック矯正・・・歯並びがガタガタになった部分や隙間などを歯を大きく削りセラミックの被せものを綺麗に並んだ状態で作製して歯並びを改善させる方法です。

場合によっては神経を取ることもあります。

メリットは短期間で治療が終了し審美的に気になっている部分が改善できます。

しかし一気に歯並びを大きく変えることができますが全体の咬み合わせは治せないので歯牙や顎関節にあとで影響が出てくる場合があります。

健康な歯を大きく削り連結などをする場合もあるので将来的に歯の寿命が縮まる可能性があります。

 

一般矯正(ワイヤー矯正)・・・歯の表面にワイヤーを装着し歯をゆっくりと移動させ歯並びを治します。

全体の歯並びのバランスを整えながら歯を移動させるので歯自体を痛めることがなく調和が取れた歯並びにすることができます。

デメリットとしては治療期間が長くワイヤーを装着するため矯正中は審美性はあまりよくありません。

矯正後保定をしないと後戻り等を起こすことがあります。 

セラミック矯正は短期間で審美性を良くすることができるのが利点ですが歯や周囲組織、顎関節への影響を考えるとデメリットも多く当院では施術は行っておりません。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.01.22更新

今までいくつもの義歯(入れ歯)を作っている方でご自分で具合がいいものを

選んで上下互い違いの義歯を使用していらっしゃる方がたまにおられます。

 

それを聞いて私はびっくりするのですが口腔内をチェックすると使えているよう

です。

 

しかし結論としては義歯は同じ口腔内でも術者や技工士によって全然変わります

ので使用はお勧めできません。

オーダーメードなものなので同じ術者が作っても全く同じものは出来上がり

ません。

 

ちゃんと咬み合わない義歯を長期間使用していると人工歯(義歯の歯の部分)が

一部分のみすり減ったりピンクの歯肉の部分が破折したりということもあります。

 

あとバランスも悪くなるので骨が吸収を起こしたり咬み合わせに変なクセがついて

しまったりとリットはありません。

 

なのでちゃんと上下一緒に作った義歯を調整するか新製したほうがいいと思います。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.01.17更新

総義歯(総入れ歯)を作製する際高さ決め(咬合採得)を行いますが通常咬合床

というものを作製し蝋(ワックス)を軟化して患者さんに咬んでもらい高さや

唇側の歯の傾斜などを決定していきます。

 

元々使用している義歯がある場合などはその高さを参考にできますが義歯がない

場合や高さの合っていない義歯を使用している場合は新たに高さを決めていかなく

てはいけません。

ただワックスを咬んでもらい大体のところで高さを付与した場合高さが合わなかったり

位置がずれていたりする可能性があります。

 

そこで代表的な高さを決める方法としてWills法(ウィリス法)があります。

Wills法とは瞳孔ー口角間の距離と安静時の時の鼻下点ーオトガイ下間距離が等しいこと

を利用して咬合高径を決めていく方法です。

他にはair-blow法などもあります。

 

これらの方法を用い模型の計測法も利用することで適正な高さに近付けることが可能

と思われます。

 

今まで高さが極端に低い義歯を長く使用していたケースでは元の適正な高さに戻して

もなかなか適応できないということが起こることもありますので難しいところでは

ありますが治療用義歯を用い正しい位置や高さに調整していく方法もあります。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.01.10更新

最近美容系のフリーペーパーなどを読むとサロンなどでセルフホワイトニングを

行っている店舗が増えていますね。

時々違いなどを患者さんから聞かれることがありますが大きな違いは歯科医院での

オフィスホワイトニングでは過酸化水素を使用して歯を漂白します。

 

一方サロンなどで使用しているセルフホワイトニングでは酸化チタン、ポリリン酸

ナトリウムが主成分で歯の表面の汚れ(ステイン)を浮き上がらせて綺麗にすると

う効果があるようです。

 

よって漂白ではないので歯科医院でのオフィスホワイトニングと比べると効果は

強くないようです。

 

ただし気軽にできるのでライフスタイルに合わせて利用していくのが良いと思います。

 

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.10.24更新

舌の裏側にある筋(舌小帯)が短かい方がいます。

通常は舌を挙上すると上顎の口蓋(こうがい)部分に触れることが出来ますが

舌小帯が短いと触れることが出来ません。

舌を挙上すると舌の形がハート形になったりします。

このような状態を舌小帯短縮症もしくは舌小帯強直症と呼びます。

 

分類として下記のようなものがあります。 

伊東の分類(改変)

第1度:咬合平面を越えるが口蓋に達しない

第2度:舌尖端が少し遊離し、咬合平面をわずかに越える。

第3度:舌尖端が完全に口腔底に癒着し、まったく挙上できない。

 

舌小帯が短ければ舌の動きが制限されるため発音障害などが出る可能性があるため

幼児期などに手術(舌小帯伸展術)で小帯を切除する場合があります。

以前は幼児期などに切除することも多かったですが近年では機能訓練などを行い

切除するケースは少なくなっているようです。

 

大人になり舌小帯短縮症で手術をするケースはあまり多くありません。

手術をして舌の可動範囲は広がっても発音の仕方などは小児期で獲得されて

いるのであまり変わらないことが多いようです。

なので上記の分類でも第3度ぐらいの状態でなければ手術を行う必要はあまり

ないかもしれません。

 

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.09.26更新

歯は一番表層にあるエナメル質という硬い組織え覆われていますがエナメル質

形成不全とは何らかの原因でうまく作られなかった状態の歯のことを言います。

 

特徴としては表面のエナメル質が形成不全によりその下にある象牙質が露出し

見た目は茶色がかっていたり歯の表面が粗造だったりします。

 

エナメル質形成不全が軽度な場合は歯科医院での定期チェックを受けフッ素塗布

や歯の表面にコーティングなどをします。

 

重度のエナメル質形成不全の場合はプラスチックの樹脂を表面に詰めて歯を保護

したり場合によっては被せものにする場合があります。

 

まずはかかりつけの歯医者さんにてチェックを受けましょう。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.09.15更新

アルミ箔などを咬んだ時にキーンとしたような嫌な感じを感じた経験はあるかと

思いますが金属などがお口の中にある場合異なった金属同士が唾液を介して

接触した際に微弱な電流が流れるとこのようなことが起こります。

この微弱な電流のことをガルバニー電流と呼びます。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.06.07更新

こどもの歯科検診をした時に大きな虫歯を発見することがありますが意外と

何も症状を訴えないことが多いです。

下記のレントゲン写真のようにう蝕(虫歯)が歯の歯髄(神経)とかなり近接して

いる場合でも無症状だったりします。

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大人であれば神経にこのぐらい近接している虫歯であれば冷たいものがしみたり

食事の時に痛みが出たりします。

子供は痛みに鈍感なこともあるのである日突然痛みを訴えて歯科医院を受診し

大きな虫歯が発見されることがあります。

 

そこで親御さんからよくいただく質問ですが症状がない虫歯なのに麻酔の注射は

治療に必要なのですか?という質問です。

もちろん注射が好きな子供はいませんので必要なければ無麻酔で行いますが大きい

虫歯の場合大人と同様に削るときは痛みを伴うことがあります。

痛みを訴えた場合子供は治療を嫌がって顔や体を動かしたり治療を拒否してしまう

ことがありその場合きちっと虫歯を取ることが出来なくなる場合があります。

 

なので必要な場合は麻酔を使って治療したほうが安全かつ確実に行えると思います。

お子さんに麻酔をするときは麻酔の前に表面麻酔を用いて細い針を使いなるべく刺入時

に痛みを感じないよう工夫をしております。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

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