よくあるご質問

2019.01.22更新

今までいくつもの義歯(入れ歯)を作っている方でご自分で具合がいいものを

選んで上下互い違いの義歯を使用していらっしゃる方がたまにおられます。

 

それを聞いて私はびっくりするのですが口腔内をチェックすると使えているよう

です。

 

しかし結論としては義歯は同じ口腔内でも術者や技工士によって全然変わります

ので使用はお勧めできません。

オーダーメードなものなので同じ術者が作っても全く同じものは出来上がり

ません。

 

ちゃんと咬み合わない義歯を長期間使用していると人工歯(義歯の歯の部分)が

一部分のみすり減ったりピンクの歯肉の部分が破折したりということもあります。

 

あとバランスも悪くなるので骨が吸収を起こしたり咬み合わせに変なクセがついて

しまったりとリットはありません。

 

なのでちゃんと上下一緒に作った義歯を調整するか新製したほうがいいと思います。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2019.01.17更新

総義歯(総入れ歯)を作製する際高さ決め(咬合採得)を行いますが通常咬合床

というものを作製し蝋(ワックス)を軟化して患者さんに咬んでもらい高さや

唇側の歯の傾斜などを決定していきます。

 

元々使用している義歯がある場合などはその高さを参考にできますが義歯がない

場合や高さの合っていない義歯を使用している場合は新たに高さを決めていかなく

てはいけません。

ただワックスを咬んでもらい大体のところで高さを付与した場合高さが合わなかったり

位置がずれていたりする可能性があります。

 

そこで代表的な高さを決める方法としてWills法(ウィリス法)があります。

Wills法とは瞳孔ー口角間の距離と安静時の時の鼻下点ーオトガイ下間距離が等しいこと

を利用して咬合高径を決めていく方法です。

他にはair-blow法などもあります。

 

これらの方法を用い模型の計測法も利用することで適正な高さに近付けることが可能

と思われます。

 

今まで高さが極端に低い義歯を長く使用していたケースでは元の適正な高さに戻して

もなかなか適応できないということが起こることもありますので難しいところでは

ありますが治療用義歯を用い正しい位置や高さに調整していく方法もあります。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.05.01更新

総義歯(総入れ歯)は義歯と粘膜の間が陰圧状態になることで維持が得られ義歯

の辺縁から空気が侵入すると外れやすくなります。

よって義歯を削って短くすることは空気が侵入しやすくなり義歯の安定が更に

悪化する可能性があります。

義歯にはお口の中の形態に合わせた適正な形や大きさがありますのでむやみに

削ってもらわずに義歯調整を受けたほうがよいと思います。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.11.28更新

下記の写真のように上顎の口蓋(こうがい)部に口蓋隆起と呼ばれるものが

出来ている方がおられます。

通常はそのまま放置していても問題ありませんが義歯を入れている方で多数歯

の欠損がある場合は邪魔になってくるケースがあります。

adc

特に総義歯(総入れ歯)の場合は口蓋部を覆わないと吸着は得られませんので

もしも口蓋隆起を避けてくり抜いて義歯を作製した場合吸着を得ることは難しく

なります。

ベストなのは外科的に切除することですが切除せずに作製する場合は口蓋隆起を

覆って作りますが口蓋隆起部は粘膜が薄く直下が固い骨なので直接当ててしまうと

接触痛が出てしまいます。

なので口蓋隆起部に強く接触しないように少しリリーフして作製するか内面が柔らかい

シリコン製の義歯などを作製し保護する方法があります。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.04.24更新

義歯(入れ歯)をご希望の方で聞かれる質問として多いのは型を採ったら

すぐに次回完成ですか?と質問です。

義歯には作製する手順があり型を採ってから数回来院していただくことに

なっております。

簡単な手順としては

①お口の状態の診察

②義歯の簡単な型採り

③義歯の精密な型取り(専用トレーにて)

④咬み合わせの採得

⑤試適

⑥完成

①、②は一緒になることも多いですがそれでも最短でも完成まで5回は

掛かることになります。ちなみに保険外やかみ合わせが難しい場合など

は数回来院回数が増える場合もございます。

時々「前まで通っていた医院では入れ歯は2~3回の通院で出来た」と言われる

患者さんもおられますが私の考えとしましては型どりを1回で終わらせ

たり試適をしなかったりなど省略すればやはり精度は落ちます。

精度が落ちるということは結果的に調整などで来院する回数が増えてしまう

可能性もございますのでご理解いただければと思います。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.04.12更新

部分義歯(入れ歯)に付いています歯に掛ける金属製のバネ(クラスプ

と言います)ですが結構繊細にできており調整の仕方を誤るとすぐに

変形や破折を起こしてしまい逆に適合が悪くなってしまう恐れがあり

ます。

クラスプ

 なのでもしも緩くなってきた場合などはご自分で工具などで調整したりせず

必ず歯科医院を受診して歯科医師に調整を行ってもらってください。

 

※時々義歯(入れ歯)の内面や側面などをご自分でヤスリなどで調整

 される方もいらっしゃいますが傷がついてしまったり脆くなってしまい

 劣化などの原因になったりする場合もございますので同様に必ず調整

 は歯科医院を受診して行ってもらってください。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.04.08更新

保険にはルールが定められており義歯作製後6か月は新製ができません。

他院で作製した場合も同様です

よって前回義歯を製作し装着した日から6カ月経ってから新製可能と

なります。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.02.03更新

通常保険の入れ歯(義歯)では義歯を維持する為に金属のバネを使用しますが前歯などは

どうしても審美的に悪くなってしまい気になるかと思います。

 保険外になりますが金属のバネを使用しない審美的にも優れた義歯がございます。

ノンクラスプデンチャー

 費用などは欠損歯の状態などで異なりますので担当医にご確認ください。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック