よくあるご質問

2020.02.02更新

前歯に大きなブリッジが入っていて状態が悪く抜歯となりブリッジがもう入れられ

ない場合取り外しの義歯や固定性のインプラントが選択肢にとなると思います。

その時に心配なのが抜歯をしてしまったら仮歯は入るのか?ということだと思い

ます。

ブリッジができるケースであれば仮歯を作成すれば審美的な問題は解決できますが

大きい欠損の場合が問題となります。

義歯の場合は通常は抜歯後1ヶ月前後は創部が落ち着くまで待ってから義歯を作製

しますが前歯など審美的に気になる部分の欠損は日常生活で審美的に問題が出て

しまいます。

 

その場合に行うのが即時義歯(そくじぎし)という入れ歯で歯の抜歯を行うと同時

に義歯を装着するタイプです。

 

作製方法ですが状態の悪い歯を抜歯しないまま歯型や噛み合わせを採り、石膏模型上で

状態の悪い歯を削りその部分に入れ歯の歯を並べ義歯を完成させます。

抜歯すると同時に作製しておいた即時義歯を内面調整等を行い装着します。

 

通常作製の義歯と比べ精度落ちますので調整量は多くなりますので仮義歯という

位置付けとなり抜歯した部分歯茎が落ち着き慣れたところで改めて新義歯作製を

行います。

 

◎抜歯予定の歯の動揺がかなり大きく歯型を採る際に一緒に抜けてしまう恐れがある場合

は抜歯をして傷が落ち着くのを待たずにすぐ作製に入り通常の製作過程を省略し早めに

装着できるように作製することがあります。

その場合は事前にスケジュールを決めて早めに義歯が装着できるように行います。

 

即時部分義歯は保険の場合は金属製のバネを残っている歯に掛けなくてはいけません。

審美的に気になる部位であれば保険外のノンクラスプタイプの即時義歯のもございます

ので担当医にご相談ください。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック