よくあるご質問

2017.08.18更新

タバコに含有されるニコチンは歯ぐきの血管を収縮させ血液の流れが悪くなる

結果歯周病(歯槽膿漏)が進行したり口腔がん、咽頭がんのリスクが高まります。

口臭の原因にもなり歯や歯ぐきに着色を起こします。

早めに禁煙をすればそれぞれのリスクはかなり減少すると言われております。

歯周病の治療を行っても非喫煙者と比べますと歯ぐきの治りは悪くなります。

全身にも悪影響を与えますのでなるべく禁煙をされたほうが良いと思います。

もちろんホワイトニングや歯肉のピーリングを行う際も禁煙は必須です。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック