よくあるご質問

2018.02.09更新

電動歯ブラシといっても種類や価格など見ても沢山あり実際どれを買ったほうが

いいのか悩むところです。

電動歯ブラシはちゃんと選択すれば手磨きよりもより効果が望めます。

市販されている電動ブラシは大きく3つに分類されます。

①ブラシ部が振動したり回転するだけのもの

②音波ブラシ

③超音波歯ブラシ

①は振動だけで汚れや歯垢(プラーク)を取り除きますが歯と歯茎の境目などを

綺麗に磨くには足りないと思われます。

回転式のブラシであれば歯周ポケットなど磨くのは厳しいと思われます。

②、③は音波の振動で汚れを落としますが超音波ブラシはより歯垢除去効率が高く

なります。

もちろん一番いいのは③の超音波ブラシですが電動ブラシを使用するのであれば

最低でも音波ブラシを選ぶとよいかと思います。

手磨きの利点はブラシのヘッドの大きさやブラシの硬さや形態など自由に選ぶことが

でき注意して磨けばそれでも十分と思われますが上手く磨けない場合は音波ブラシや

超音波ブラシを使用することで効率よく磨け良いことだと思います。

歯周病の患者さんなどは上手く使えばより改善することが可能だと思います。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2018.01.31更新

舌に見た目上や触診でも特に異常は認めなくてもこのような症状を訴える方は

結構いらっしゃいます。

多いのは舌痛症という症状で舌に器質的な変化が認められなくても痛みやピリピリ

感、ヒリヒリしたりなど症状は様々です。

 

舌痛症とは舌癌などを心配するあまり同部に症状を自覚してしまったり心身的な

症状から出るケースなどがあります。

特徴としましては何かに集中している時は痛みを忘れていたり痛みの部位が変わったり

などがあります。

 

他には丁度舌が当たる部分の歯が欠けていたり不良の冠や詰め物があるケースで常に

舌の先などに刺激があるケースや歯列不正、義歯の適合不良なども考えられます。

このケースでは同じ部分に刺激が当たり続けると悪性腫瘍などに変化する場合もあり

ますので注意が必要です。

 

あとは舌突出癖があり常に歯に舌の先が前歯の裏側を押していたり口腔乾燥症があり

口腔内が乾燥しているケースなども考えられます。

 

まず気になりだした場合長く放置せず歯科医院などで口腔がん検診を受けていただき調べて

もらうほうがよいと思います。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.12.26更新

通常一日の中で上下の歯が接触している時間は食事の時間などを含めて30分以下です。

上下の歯は安静時空隙と呼ばれる空隙があり通常は唇を閉じている時は接触して

いません。

なので口唇を閉じてみて上下の歯が接触していると感じる方は噛みしめ癖がある

可能性があります

 

噛みしめ癖はTCH(Tooth Contacting Habit)と呼ばれ顎関節や周囲の筋肉などに

負担が掛かります。

負担が掛かることで顎関節症や肩こりなどを引き起こすことがあります。

 

TCHがある方は舌の切端や側面などに圧痕が見られることがあります。

TCHの改善方法としては家の中の目につきやすい場所などに紙に「噛みしめない」など

と書いた紙を貼ったりして意識して上下の歯を離すなどの方法があります。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.12.12更新

2017年12月より下顎第一大臼歯のCAD/CAM冠が保険適用となりました。

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大臼歯のCAD/CAM冠に関しては金属アレルギーを有する患者で診療情報提供がある

場合のみ適用されていましたが今回保険適用となったのが下顎の前歯から数えて6番目

の歯(第一大臼歯)です。

 

CAD/CAM冠の材料はハイブリッドレジンです。

セラミック冠に比べれば若干強度は劣りますが、今までは大臼歯部で白い冠を希望される

場合は保険外しか選択肢はありませんでしたが保険外のセラミック冠を含めて患者さんの

選択肢は広がってきました。

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(適用範囲)上下顎両側の第二大臼歯がすべて残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、

過度な咬合圧が加わらない場合等のかがく第一大臼歯。

 

当院でも作製可能ですが保険適用に関していくつか適用条件がありますので実際にお口の

中の状態を拝見させていただいてから作製可能か判断させていただいております。

 

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.11.30更新

通常顎が外れてしまった状態(顎関節脱臼)であれば顎関節部の痛みと口が開いた

まま閉じられなくなくなってしまうという症状になります。

 

口が開きにくくなり痛みを伴う場合は下顎頭の関節円板という組織が前方に転位

して関節が開口時前方に動く際に引っ掛かってしまっている場合が考えられます。

顎関節症の一種で自然に戻る場合もありますが改善が見られなかったり繰り返す

場合は歯科医院を受診してチェックを受けることをお勧めします。

原因としましては色々とありますが、咬み合わせ等が原因となる場合もあるので

精査したほうがよい場合もあります。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.11.28更新

下記の写真のように上顎の口蓋(こうがい)部に口蓋隆起と呼ばれるものが

出来ている方がおられます。

通常はそのまま放置していても問題ありませんが義歯を入れている方で多数歯

の欠損がある場合は邪魔になってくるケースがあります。

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特に総義歯(総入れ歯)の場合は口蓋部を覆わないと吸着は得られませんので

もしも口蓋隆起を避けてくり抜いて義歯を作製した場合吸着を得ることは難しく

なります。

ベストなのは外科的に切除することですが切除せずに作製する場合は口蓋隆起を

覆って作りますが口蓋隆起部は粘膜が薄く直下が固い骨なので直接当ててしまうと

接触痛が出てしまいます。

なので口蓋隆起部に強く接触しないように少しリリーフして作製するか内面が柔らかい

シリコン製の義歯などを作製し保護する方法があります。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.10.20更新

歯科疾患のトラブルというものは、直視できないできない内部で起こっていること

がほとんどです。

レントゲンを撮影することで、歯や骨の内部で何が起こっているかを知ることが

できるため歯科ではレントゲン撮影はとても重要です。

 

歯科を含む医療用のレントゲンで使われているのはX線と呼ばれる放射線です。

放射線というと特殊なイメージや危険なイメージを持つ人も多いですが、実はそれほど

特殊なものではなく、日常生活の中でも頻繁に放射線を浴びているのです。

人間が被ばくする放射線には自然放射線人工放射線の2種類があります。

自然放射線とは人間の活動がなくても自然界に元々存在している放射線のことで宇宙線や

大気中、食物中に含まれる放射線を指します。これは避けたくても避けることのできない

放射線です。

 

自然界から浴びる放射線量と歯科用レントゲンによる放射量を年間に自然界から浴びる

放射線量と比べて、歯科のレントゲンの放射線量は極めて微量です。また被ばく量は

東京~ニューヨーク間を飛行機で往復するよりは少ないことは確かです。

 

これらのことから歯科のレントゲンの被曝量は体に問題を起こすレベルではないと

言えるのです。

歯科医院でレントゲンを撮る時は、放射線をブロックする鉛でできた防護服(防護エプロン)

を身につけます。

撮影部位は口周囲ですし、撮影時に発生する放射線もごく微量であることから妊娠初期を

含めて胎児への影響は限りなく少ないと言えます。

ですが、妊娠していることが分かっている場合は、念のためレントゲンの撮影を避けたり

必要最低限の回数にとどめたりする方が良いでしょう。

妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は必ず歯科医師にその旨を伝えてください。

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.09.27更新

基本的にはカルシウム不足で虫歯になりやすいということはないと思われます。

どちらかというと虫歯の原因はお口の中の虫歯菌であったり唾液の量やpHのほうが

より関係すると思われます。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.08.18更新

タバコに含有されるニコチンは歯ぐきの血管を収縮させ血液の流れが悪くなる

結果歯周病(歯槽膿漏)が進行したり口腔がん、咽頭がんのリスクが高まります。

口臭の原因にもなり歯や歯ぐきに着色を起こします。

早めに禁煙をすればそれぞれのリスクはかなり減少すると言われております。

歯周病の治療を行っても非喫煙者と比べますと歯ぐきの治りは悪くなります。

全身にも悪影響を与えますのでなるべく禁煙をされたほうが良いと思います。

もちろんホワイトニングや歯肉のピーリングを行う際も禁煙は必須です。

 

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

2017.08.10更新

今でもまだ歯槽膿漏という名称がCMなどで使われていますが現在は歯周病という

総称になっています。歯槽膿漏とは重度の歯周病を指す状態のようです。

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上記のレントゲン写真は重度の歯周病の方のレントゲンです。歯の周囲の骨(歯槽骨)は吸収し多くの

歯が欠損しており噛み合うところがなくなってしまっています。

 

年をとったから歯槽膿漏で歯が無くなると思っている患者さんが時々おりますが

ちゃんと歯磨きを行い歯医者での定期検診を受け予防処置を受けていれば年齢に

かかわらず多くの方はしっかりとした歯の状態を維持できております。

稀にどうせ歯槽膿漏で抜けるのだから全部抜いてしまって総入れ歯にしてくれと

言う方もいらっしゃいますがご自分の歯で噛めることが一番です。

もちろん正しいケアの仕方などが大事ではありますが80歳を超えても歯がほとんど

残存していてしっかりと噛めている方もおります。

同じ年齢で比べると歯がしっかりと残存している方のほうが元気な方が多く足元が

しっかりとして歩けている方が多い感じはしますね。

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上記のレントゲン写真は80代の方のものです。

若干歯の周囲の骨(歯槽骨)は吸収しておりますが歯は全て残存しております。

まさに8020以上の状態で健康に過ごしていらっしゃいます。

 

ご自分の歯で食事をしっかり噛んで食べることで脳が刺激され認知症の予防にも

効果があると言われています。

ご自身の歯に限らずしっかりと合った義歯(入れ歯)で噛むことにより食事も嚙み砕く

ことができ誤嚥性肺炎を回避することができたりもします。

なので定期的な歯科医院での歯の状態のチェックやクリーニングおよび義歯(入れ歯)

の調整は非常に大切です。

 

投稿者: 医療法人誠志会 赤嶺歯科クリニック

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