先日、那覇市内で開催されましたスポーツマウスガードに関するセミナーに参加
してきました。
今回のセミナー講師はドイツで矯正医をされています宮川順充先生でした。
宮川先生はサッカー日本代表でイングランド・プレミアリーグ リヴァプールFC所属の
遠藤航選手の主治医でありスポーツマウスガードを作製しております。

今回のセミナーを受講したかった理由としては 宮川先生が作製しているマウスガードの
素材がカーボンファイバー製ということです。
実際に遠藤選手が使用していましたマウスガードを触らせていただきましたが薄くて硬い
素材でした。
現在マウスガードを作製するときに使用しているシートの素材はEVA素材などの柔らかい素材
が一般的です。
デザインも前歯部は厚くして歯肉部分も広く覆い保護するようにしていました。
サッカーでのスポーツ外傷が起きるシュチュエーションやどのぐらいの外力が掛かるか
など非常に興味深いデータを見せていただきながら学ぶことができました。
カーボンファイバーは加工するのが難しいので実際の臨床で使用するのはまだ難しそうですが
ポリカーボネートの硬めの素材のシートが今後発売予定とのことなので是非試してみたい
と思います。

マウスガードのデザインについても今回のセミナーで学んだことも踏まえて工夫が必要
と感じましたので今後の作製に生かしたいと思います。


























